▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
7月24日、セ・リーグの試合が行われた。東京ヤクルトスワローズは一発攻勢で広島東洋カープに勝利。阪神タイガースは1-0で横浜DeNAベイスターズに競り勝ち、3連勝で勝率5割に復帰した。
ヤクルト対広島
ヤクルトは2回、サンタナの7号ソロで先制に成功。1-1で迎えた5回には長岡秀樹の7号ソロで再び勝ち越し。直後に同点とされるも、6回には山田哲人の16号ソロで三度リードを奪うと、7回にはオスナの11号ソロで広島を突き放した。
投げては先発のサイスニードが、6回3安打2失点(自責1)の好投で5勝目。7回以降は今野龍太、梅野雄吾、マクガフが無安打無失点に抑え、連敗をストップした。
広島の先発・九里亜蓮は、6回途中6安打3失点5奪三振で7敗目。打線は3安打2得点と元気がなく、接戦を落とした。
開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
---|---|---|---|
7/22(金) | ヤクルト 2-5 広島 | 小川 大瀬良 | 勝:森浦/セ:栗林 敗:マクガフ |
7/23(土) | ヤクルト 3-15 広島 | 原 森下 | 勝:森下 敗:原 |
7/24(日) | ヤクルト 4-2 広島 | サイスニード 九里 | 勝:サイスニード/セ:マクガフ 敗:九里 |
阪神対DeNA
阪神は4回、連打で一死一、三塁のチャンスを作ると、大山悠輔の犠飛で先制に成功。「ガンケルが粘り強く投げてくれていましたし、何とか先制点をと思っていたので、最低限ですが、仕事ができてよかったです」と大山。これが決勝点となって、DeNAに競り勝った。
投げては先発のガンケルが、6回6安打無失点の好投で5勝目。7回以降は浜地真澄、湯浅京己、岩崎優と繋いで完封リレーを完成させた。
DeNAは先発の濱口遥大が、6回6安打1失点5奪三振と好投。打線は相手を上回る7安打を放ちながら無得点に終わり、濱口を援護できなかった。
開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
---|---|---|---|
7/22(金) | 阪神 6-3 DeNA | 青柳 坂本 | 勝:青柳 敗:坂本 |
7/23(土) | 阪神 3-1 DeNA | 伊藤将 今永 | 勝:伊藤将/セ:岩崎 敗:今永 |
7/24(日) | 阪神 1-0 DeNA | ガンケル 濱口 | 勝:ガンケル/セ:岩崎 敗:濱口 |
関連記事
● 【コラム】150キロ超えのストレートを投じるパワー系左腕。巨人入りの新外国人イアン・クロールとは?
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?