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7月30日、千葉ロッテマリーンズは育成契約の松永昂大と山本大斗の両選手を支配下登録することを発表した。背番号は松永が「28」、山本が「61」となる。
松永は2012年ドラフト1位で指名を受け、大阪ガスからロッテへと入団した左腕で1年目から58試合に登板。その後も2019年まで7年連続で40試合以上に登板し中継ぎ陣を支えてきた。しかし2020年は左肘の故障の影響で5試合の登板にとどまり、昨シーズンは登板がなかった。
球団を通じて松永は、「シーズン終盤に間に合わせられることを目標にしっかりと取り組んでいきます」とコメントした。
山本は2020年育成3位で指名を受け開星高からロッテへと入団した外野手。今シーズンはここまで二軍で46試合に出場し打率.231、6本塁打の成績を残している。
球団を通じて山本は、まずは嬉しいの一言です。ここまで支えてくださった方々に感謝の気持ちで一杯です。一軍の試合に出れる権利をいただいたので、一日でも早くチームの戦力になれるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。
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