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8月12日に東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合で、中田翔(巨人)が14号2ランを放った。
移籍後2試合目の4番に座った中田翔は3回の第2打席で、広島の先発・大瀬良大地が投じた初球、137キロのカットボールを強振。打球は左中間席に飛び込む14号2ランとなった。
DAZN公式Twitterはこれに「この男にはこの打順が似合う 読売巨人軍第91代4番中田翔 14号2ランホームラン」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「確信歩きがエグい」「大将かっこよすぎるわ」「やっぱこの人のホームランは格別だ」「やっぱり中田翔は4番なのよ!」「これぞ四番」と称賛の声が寄せられた。
読売ジャイアンツの"第91代4番"に座り、2試合連続で結果を残した中田。今シーズンの成績も打率.295、14本塁打、37打点まで上げてきた。逆転優勝を目指す巨人にとって、今や欠かせない戦力となっている。
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