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8月19日に東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対阪神タイガースの試合。阪神は7回に佐藤輝明の適時打で1点を先制する。さらに8回、打った直後は佐藤輝も本塁打と思ったのか確信歩きしているようにも見える特大のあたり。しかしわずかにフェンスを超えずフェンス直撃の適時三塁打となった。
この特大の適時三塁打をDAZNが公式ツイッターに投稿した。
その動画に、「ホームランかのような歩き出しから走って悠々三塁」「佐藤、最初歩いてるのに画面が切り替わったら三塁まで到達してるのも面白い」「確信歩きしてるのに3塁まで到達してんの脚速すぎるwww」「確信歩きしてんのに3塁間に合ってるのなんかすごいな」「こんな確信歩きしていて、スリーベースにできるんですよ」と佐藤輝の脚の速さに驚いたコメントが多く寄せられた。
惜しくも本塁打にはならなかったが、佐藤輝は2打席連続の適時打で4番として勝利に導いた。8連敗から2連勝と再び上り調子にあるチームを佐藤が引っ張っていく。
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