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8月20日に東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対阪神タイガースの試合で、佐藤輝明（阪神）が規格外のパワーを披露した。
「4番・右翼」でスタメン出場した佐藤輝は1-0の3回、二死一塁の場面で第2打席を迎える。巨人の先発・堀田賢慎が1ボールから投じた2球目、145キロのストレートを強振すると、打球はバックスクリーン左に飛び込む18号2ランとなった。
DAZN公式Twitterはこれに「ちょっとテル飛ばし過ぎ！！これが阪神タイガースの4番佐藤輝明のパワーだ！！」と、コメントをつけて映像を公開。
ファンからは「打球音最高にええ音」「音と飛距離ヤバすぎるやろ」「こんな飛ばしすぎなら大歓迎！」「佐藤輝、また打ったってよ」「何この音ボールぶっ壊そうとしてんのか？」「うちのテルがホームラン失礼しました」と絶賛のコメントが相次いだ。
阪神は佐藤輝の一発などで巨人に快勝。4位タイ同士で迎えた"伝統の一戦"で勝ち越しを決めた。
これで首位東京ヤクルトスワローズとは10ゲーム差、2位横浜DeNAベイスターズとは5ゲーム差の3位。巨人相手に3連勝を決め、上位進出の足掛かりとする。
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