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8月27日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズの試合で、内山壮真(ヤクルト)が勝ち越しタイムリーを放った。
3回にキブレハンの来日1号弾で同点に追いつき、さらに二死満塁として打席を迎えた内山。2球目をとらえると、打球は遊撃の横を抜ける勝ち越しの2点タイムリーとなった。
DAZN公式Twitterはこれに「躍動するヤンスワ この大一番でも動じない 高卒2年目・内山壮真が勝ち越しタイムリー」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「うちの自慢の若手捕手なんです!」「壮真くんナイスタイムリー!」「俺たちの壮真!」と喜びの声が寄せられた。
ヤクルトはこの後も打線が止まらず、23安打16得点でDeNAとの首位攻防戦に連勝。内山は7回には2号ソロ、9回には中前打を放ち、猛打賞を記録した。ヤクルトの若き捕手がリーグ連覇へ向けて、チームをさらなる上昇気流へと乗せていく。
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