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8月30日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの試合で、森友哉(西武)がNPB史上306人目となる通算100本塁打を達成した。
「3番・捕手」でスタメン出場した森は1-1で迎えた3回の打席、上沢直之に2球で追い込まれながらもファウルで粘る。そしてフルカウントからの8球目、低めのフォークを振り抜くと、打球は右中間席に飛び込む勝ち越しの6号ソロに。これが通算100本塁打のメモリアルとなった。
「100本目を打ててうれしいです(笑)手応えは完璧でした」と森。
森は2013年ドラフト1位で大阪桐蔭高から入団。2019年には首位打者、MVPを獲得。ベストナインにも3度輝くなど球界を代表する「打てる捕手」として活躍してきた。初本塁打は2014年8月14日のオリックス・バファローズ戦で榊原諒から。
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