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9月2日に神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの試合。両チーム無得点で迎えた3回、1死から青木宣親と山田哲人が連打で一、三塁のチャンスを作る。ここで村上宗隆本人も打った瞬間に確信する弾丸ライナーの第50号先制本塁打を放った。
2002年の松井秀喜(巨人)以来20年ぶり、そして史上最年少となる22歳7ヶ月での50号本塁打をDAZNが「予感しかなかった 球史に刻まれるこの一発」とコメントを添えて公式ツイッターに投稿。
ファンは本塁打を打った事実はもちろんのこと、「背番号1と背番号23がホームで迎えてるのがまた最高」「近代スワローズの歴史ですよ」と青木、山田と2人のミスタースワローズが出迎える姿に感動したようだ。
また、「60本打ってバレンティン超えてくれ」「NPB記録塗り替えて欲しい」「アンタッチャブルレコード期待」とNPB記録の60本超えを期待しているファンも多かった。
ヤクルトは残り24試合。村上はどこまで本塁打を積み上げていくのだろうか。
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