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9月9日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースの試合で、藤浪晋太郎(阪神)が通算1000奪三振を達成。プロ野球史上154人目の記録。
藤浪は1点リードの4回二死、DeNAの5番・宮﨑敏郎を150キロのスプリットで空振り三振に打ち取り、この日5個目の三振を奪った。これが通算1000奪三振のメモリアルとなった。
2012年ドラフト1位で大阪桐蔭高からプロ入りした藤浪。1年目から3年連続で二桁勝利を挙げ、2015年には最多奪三振にも輝いた。近年は制球難に苦しみ中継ぎへ転向も経験したが、今シーズンは再び先発で輝きを放っている。
初奪三振は2013年3月31日、神宮球場での東京ヤクルトスワローズ戦で岩村明憲から。通算986回での達成は史上8位のスピード記録。
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