東北楽天ゴールデンイーグルス宮森智志がパ・リーグ新記録のデビューから18試合連続無失点 ｜ プロ野球

9月10日に楽天生命パーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズの試合で、宮森智志（楽天）がパ・リーグ新記録となる18試合連続無失点を達成した。

この日、宮森は2点ビハインドの9回に5番手として登板。先頭から安打と四球の走者を許すも、盗塁死、見逃し三振、空振り三振に抑えて無失点で切り抜け、デビューから18試合連続無失点のパ・リーグ新記録を樹立した。

宮森は呉商高から流通経済大、四国ILplusの高知ファイティングドッグスを経て、2021年育成選手ドラフト1位で入団。1年目の今シーズンは3、4月度のファーム月間MVPに輝く活躍を見せ、7月に支配下選手登録を掴み取った。

初登板は8月2日に楽天生命パーク宮城で行われた千葉ロッテマリーンズ戦。

これまでの記録は2021年に埼玉西武ライオンズの水上由伸が記録した17試合だった。プロ野球記録は2021年に広島東洋カープの栗林良吏がマークした22試合。

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