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9月9日に神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープの試合。2-4とヤクルトが2点ビハインドで迎えた5回、塩見泰隆（ヤクルト）が第14号同点2ラン本塁打を放った。
この映像をDAZNが公式ツイッターに投稿すると、多くの声とともに拡散された。
8月下旬から不振に苦しみ前のカードから復活しつつあるからか、「またヤクルト手つけられなくなる」「侍ジャパンの切り込み隊長、やっぱ塩見ちゃう？」との声が飛んだ。
さらに試合後のヒーローインタビューで「”打つんだ”という気持ちを強く持っていた。今日は9月9日ということで、僕の背番号9番で僕の日だと思っていました」と話していたこともあり、「秋の塩見、打つんだ」「今日は9月9日、塩見の日」のコメントもあった。
現段階で優勝へのマジックは点いていないものの、セ・リーグ二連覇まであと少し。復活した塩見がリードオフマンとしてチームを引っ張っていく。
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