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9月15日、オリックス・バファローズは能見篤史が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
能見は鳥取城北高から大阪ガスを経て、2004年自由枠で阪神タイガースに入団した左腕。1年目から一軍公式戦で登板し、2009年には先発ローテーションに定着して13勝をマーク。その後も先発投手として活躍し、5度の二桁勝利を記録、2012年には最多奪三振のタイトルも獲得した。2018年には中継ぎへと転向し、3年連続で30試合以上に登板。
2021年からは兼任コーチとしてオリックスでプレー。昨シーズンは26試合に登板したが、今シーズンはここまで4試合の登板にとどまっていた。
<通算成績>
473試合(1742.2回) 104勝 93敗 56ホールド 4セーブ 1516奪三振 防御率3.35
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