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9月17日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの試合で、宮﨑敏郎(DeNA)が通算1000安打を達成した。プロ野球史上315人目。
「5番・三塁」でスタメン出場した宮﨑は1点を先制してなおも一死二、三塁で迎えた第1打席、2ボール2ストライクからの7球目に食らいつくと、打球は右翼のグラブをはじくタイムリーとなった。これが節目の通算1000安打となり、同時に通算400打点を記録した。
宮﨑は厳木高から日本文理大、セガサミーを経て、2012年ドラフト6位でプロ入りした右打の内野手。2017年には首位打者に輝き、ベストナインを2回、ゴールデングラブ賞を1回獲得している。初安打は2013年6月2日、旭川スタルヒン球場での北海道日本ハムファイターズ戦で、武田勝から。
945試合目での達成は、1967年の桑田武(1019試合)を上回り、球団の日本人右打者としては最速の記録となった。
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