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9月19日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合で、内海哲也(西武)が登板した。
今シーズン限りでの現役引退を表明している内海はこの日、今シーズン3度目の先発マウンドに上がり、打者1人を打ち取り降板。役目を果たし、大観衆の拍手に包まれてベンチへと退いた。
DAZN公式Twitterはこれに「#内海哲也 現役最後のマウンド 全5球をノーカットで」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「たくさんの感動をありがとうございました!」「やっぱり内海哲也のワインドアップはかっこいい!」「あなたの振りかぶった投球フォームは最後まで美しかった」「ライオンズに来てくれて本当にありがとう」「巨人の時からずっと好きな選手でした」「本当に19年間お疲れ様でした!」と、西武ファンだけでなく古巣の読売ジャイアンツファンからも多くの労いのコメントが寄せられた。
試合後には引退セレモニーが行われ、かつてのチームメイトや監督らがかけつけて内海へメッセージを送った。
内海は引退選手・特例登録での出場選手登録のため20日に自動的に登録抹消となるが、逆転でのクライマックスシリーズ進出を目指すチームのため、最後まで全力で準備することを誓った。
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