【動画】折れたバットと打球を同時に処理 源田壮亮が見せた落ち着きに一塁・山川も驚きの表情 ｜ プロ野球

9月20日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対東京ヤクルトスワローズの試合で、源田壮亮（西武）が好守を披露した。

西武の1点リードで迎えた7回、一死から楽天の9番・炭谷銀仁朗が放った打球は遊ゴロに。打球と一緒に折れたバットの先端も飛んでいく危険な状況だったが、源田はバットを避けつつゴロをさばき、何事もなかったかのように一塁へ送球してアウトとした。

DAZN公式Twitterはこれに「さすがの源田壮亮　バットとボールをうまく処理」とコメントをつけて映像を公開。

ファンからは「これ凄すぎる」「怪我しなくて良かったぁ～」「これはさすがに源田源田源田」「送球受けた山川もビックリしてるじゃん笑」などのコメントが寄せられた。

これまでにも数々のファインプレーを見せ、その度に「#源田たまらん」とファンを喜ばせてきた源田が、この日もまた野球ファンの記憶に残るプレーを披露した。

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