【動画】最後のダイエー野手・明石健志が投手強襲打 現役最後の打席にファンも「涙腺ぶっ壊れた」 ｜ プロ野球

9月24日にPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合で、明石健志（ソフトバンク）が現役最後の打席に臨んだ。

明石はソフトバンクの6点リードで迎えた7回、一死走者なしの場面に代打で登場。2ストライクからの3球目、高めのストレートを鋭く弾き返すと、打球は投手を強襲する内野安打となった。

DAZN公式Twitterはこれに「明石選手19年間ありがとう　最後の打席をノーカットでお届け！プロ通算648本目のヒットはピッチャー強襲の一打！」とコメントをつけて映像を公開。

ファンからは「最後のダイエー野手の勇姿に涙腺ぶっ壊れた」「最後のヒットが泥臭い内野安打ってのもなんかいいね」「まだやれるでしょ...」「この応援歌が聞けんくなるのも寂しすぎる」「最後まで明石選手らしいバッティング最高でした！」と引退を惜しむ声が多数寄せられた。

試合後には明石の引退セレモニーが行われ、涙を見せながらファンへ最後の挨拶をし、グラウンドへ別れを告げた。

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