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10月1日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合で、水上由伸(西武)の最優秀中継ぎのタイトルが確定した。
水上は1点リードの8回に2番手として登板。代打・柳町達を空振り三振に打ち取り交代した。これで水上に今シーズン31個目のホールドが記録され、勝利数を加えたホールドポイントは35となった。
34ホールドポイントで2位の平良海馬(西武)と西口直人(東北楽天ゴールデンイーグルス)が残り試合で水上を上回る可能性がなくなったため、水上の最優秀中継ぎのタイトルが確定。2年目で自身初の受賞となった。
水上は帝京三高から四国学院大を経て、2020年育成選手ドラフト5位で入団した右腕。1年目の5月に支配下選手契約を勝ち取り、29試合で防御率2.33の好成績をマーク。今シーズンは勝ちパターンの一角としてチームのAクラス入りに貢献した。
今シーズンは60試合で4勝4敗、31ホールド、1セーブ、防御率1.77という成績を残している。
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