▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
10月2日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの試合で、十亀剣(西武)が登板した。
9月30日に今シーズン限りでの現役引退を発表していた十亀は、2点ビハインドの7回に登板。石井一成に対して1ボール2ストライクから142キロの力強いストレートを投げ込み、空振り三振を奪った。その後は集まった野手や豊田清コーチに見送られ、マウンドを後にした。
DAZN公式Twitterはこれに「11年間お疲れさまでした 大勢のファンと仲間に見守られながら 十亀剣が現役最後の登板」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「引退する投手の球じゃないでしょ…」「この人も引退か…お疲れさまでした」「十亀ほんまにまだやれるよ」などと、引退を惜しむ声、労う声が寄せられた。
登板後には「率直にフォアボールでランナーを出さなくてよかったです。マス(増田投手)の個人タイトルがかかっていますし、ランナーを出さないようにと思ってマウンドに上がりました。やりたい事ができましたし、最後は自分のボールを投げる事ができました。11年間応援ありがとうございました」とコメント。
大観衆の拍手に包まれながら、11年間戦い続けたマウンドへ別れを告げた。
関連記事
● 【インタビュー】衝撃的だった佐々木朗希と松川虎生の完全試合。専門家が明かす高卒ルーキー捕手の凄さ
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?