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10月3日に神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズの試合で、村上宗隆(ヤクルト)が56号本塁打を含む2安打2打点の活躍を見せた。
「4番・三塁」でスタメン出場した村上は3回の第2打席、1点差に迫るタイムリーを放つ。この一打で首位打者をほぼ確実にしていた村上は5点リードの7回に迎えた第4打席で、初球の151キロのストレートをフルスイング。打球は打った瞬間それとわかる、56号本塁打となった。
村上はこの一発で「世界の王」こと王貞治(読売ジャイアンツ)が1964年にマークした55本の日本選手最多本塁打記録を更新。プロ野球歴代2位となった。
さらに今シーズンの最終成績を打率.318、56本塁打、134打点でリーグトップとし、2004年の松中信彦(福岡ダイエーホークス)以来18年ぶり、史上8人目の三冠王に輝いた。22歳での三冠王は史上最年少。
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