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10月10日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースによるクライマックスシリーズ・ファーストステージ第3戦で、佐藤輝明（阪神）がソロ本塁打を放った。
「6番・三塁」でスタメン出場した佐藤輝は2点ビハインドの4回二死走者なしの第2打席で、DeNAの先発・濱口遥大が投じた初球、インコースのストレートをフルスイング。打球はバックスクリーン右に飛び込むソロ本塁打となった。
DAZN公式Twitterはこれに「アーチストの弾道 バックスクリーンへ」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「これだよ、これ」「やっぱりてるのホームラン大好き」「ごはん何杯でもいけるわ」「これセンターフライにならんの凄いな」「やっぱりホームランは試合を動かす」と称賛のコメントが多く寄せられた。
この一発が反撃の狼煙となり、6回の逆転劇を呼び込み、ファイナルステージ進出を決めた。この打席までシリーズ7打数1安打と苦しんでいた佐藤輝だが、これが自身とチームを勢いづける一発となるか。
12日から神宮球場で行われるファイナルステージでの活躍に注目が集まる。
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