▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
10月21日、広島東洋カープの野間峻祥がFA権を行使せず、広島に残留することを表明した。
野間は村野工高から中部学院大を経て、2014年ドラフト1位で入団した外野手。1年目から一軍で活躍を見せ、8年目の今シーズンは85試合で99安打、打率.312の好成績を残していた。
今シーズン中に国内FA権を取得し、17日にNPBから有資格者として公示されていた。
以下、野間のコメント。
また来年もカープでお世話になることを決めました。
色々考えはしましたけど、やっぱり入ったところで、取ってもらったところで最後まで、もう一度お世話になるのが一番かなと思いました。
球団からは「とにかく残ってほしい」と言ってもらったので、すごくありがたく思います。 新井監督へ連絡した際に「やっぱり足の部分でやってほしい」と言われているので、技術面をしっかりこの秋にレベルアップをして、来季は少しでも多く走れるように頑張っていきたいと思います。
街で会っても、「残ってください」とか声をかけてくださる方もいましたし、本当にプレーする中で力にもなっていますし、いつもありがたいという気持ちがあります。
またこれからファンの皆さんに少しでも喜んでいただけるように、チームの為に頑張っていきたいと思います。
関連記事
● 【インタビュー】圧倒的な投高打低のシーズン。専門家が語る投手有利となった現代野球3つの要因
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?