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広島東洋カープの西川龍馬がFA権行使せず残留表明「決め手は新井さんです」 | プロ野球

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広島東洋カープの西川龍馬がFA権行使せず残留表明「決め手は新井さんです」 | プロ野球時事通信
【プロ野球 ニュース】10月22日、広島の西川龍馬がFA権を行使せず、残留することを表明した。
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10月22日、広島東洋カープの西川龍馬がFA権を行使せず、広島に残留することを表明した。

西川は敦賀気比高から王子を経て、2015年ドラフト5位で広島に入団した左打ちの外野手。1年目から62試合に出場すると、4年目の2019年には138試合に出場し、初の規定打席に到達。

今シーズンは97試合で123安打、打率.315、10本塁打、53打点の好成績を残していた。7年間で通算712試合出場、688安打、打率.298、55本塁打、285打点。

今シーズン中に国内FA権を取得し、17日にNPBから有資格者として公示されていた。

以下、西川のコメント。

決断した時期は最近で、決め手は新井さんです。
直接(監督と)話をしたかったんですけど、新井さんも忙しいので、電話で話をする中でそういう決断に至りました。 一緒に頑張ろうと言っていただいて、(残留を)決めたときもすぐ電話をしました。そのときもほっとしたと言ってもらえたので、しっかり頑張ろうと思います。
今シーズンケガでなかなか思うようにいかなかったので、来年はケガなく1年間しっかりプレーしたいなと思います。

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