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広島東洋カープの長野久義が、読売ジャイアンツへ野球協約第105条に基づいてトレード移籍する。11月2日に両球団から発表された。
長野は2009年ドラフト1位で指名を受け、Hondaから読売ジャイアンツへと入団した外野手。2011年に首位打者を獲得し、2013年には第3回ワールド・ベースボール・クラシックに日本代表として参加した。2018年オフに丸佳浩が広島から巨人へ国内FA権を用いて移籍した際に、人的補償選手として広島に移籍していた。広島では4年間で296試合に出場。今シーズンは58試合の出場で打率.211(123打数26安打)、3本塁打、15打点の成績だった。
※下記野球協約より引用
第105条 (選手契約の譲渡)
1 球団は、その保有する選手との現存する選手契約を参稼期間中、又は保留期間中に、他の球団に譲渡することができる。
2 選手契約が譲渡された場合、契約に関する球団の権利義務は譲り受け球団に譲渡される。
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