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11月2日に読売ジャイアンツが広島東洋カープから長野久義をトレードで獲得することが発表された。トレードが発表された直後からSNSでは様々な反応があった。
巨人ファンからは「おかえりなさい」「カープさんお心遣い感謝します」「また長野の7番見たーい」「体が痺れた」「こればっかりは号泣しています」と喜びの声が溢れた。
一方で広島ファンも「長野さんカープにいてくれてありがとう」「カープに来られた時の「プロ野球選手冥利に尽きる」の言葉は忘れられません」「5年間の感謝と今後のご活躍を願っております」とこちらも好意的なコメントが多かった。どちらのファンからも愛されてきたことがよくわかる。
長野は2018年オフにFA移籍した丸佳浩の人的補償選手として巨人から広島へと移籍。移籍後4年目となった今シーズンは58試合の出場で打率.211と低迷。しかし7月16日の巨人戦では満塁本塁打を含む2打席連続本塁打も放った。今年12月に38歳となる長野は、来シーズンも輝くことができるだろうか。
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