オリックス・バファローズの能見篤史コーチ、別府修作コーチが契約満了 来季契約結ばず ｜ プロ野球

11月7日、オリックス・バファローズが能見篤史コーチ、別府修作コーチが契約満了に伴い、来季のコーチ契約を結ばないことを発表した。

能見コーチは2021年シーズンから選手兼任コーチとしてオリックスに在籍。今シーズンは選手として5試合に登板して防御率2.45、1ホールドをマークした。

別府コーチは1981年ドラフト外でプロ入りし、阪急ブレーブス、オリックスで1989年までプレー。1997年にオリックスのコーチに就任すると、2005、2006年を除いてコーチを務め、一軍バッテリーコーチ、一軍ブルペンコーチなどを歴任した。

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