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2022年シーズンのパ・リーグ盗塁王に輝いたのは千葉ロッテマリーンズの髙部瑛斗だった。2位の周東佑京(22盗塁)のちょうど2倍となる44盗塁と圧倒的な差をつけた。
<パ・リーグ盗塁ランキング>
44盗塁 髙部瑛斗(ロッテ)
22盗塁 周東佑京(ソフトバンク)
21盗塁 松本剛(日本ハム)
21盗塁 小深田大翔(楽天)
大卒3年目の髙部は開幕スタメンを掴むと自身出場8試合目で初盗塁をマーク。4月末時点で7盗塁。以降も上位打線を任されるとコンスタントに盗塁をマークした。昨シーズンは33試合の出場でわずか4盗塁だったが、今シーズンは137試合の出場で44盗塁。盗塁数は11倍となった。
2位の周東は故障で出遅れ初出場は5月25日となった。出場試合数も80試合にとどまり盗塁数も22個に終わった。そのなかで6月7日には通算100盗塁を記録している。
3位タイとなったのは松本と小深田だった。松本は7月19日の時点で21盗塁をマークしていたが自打球による骨折で戦線離脱。8月16日に復帰したものの以降の盗塁は0となった。
昨シーズンは24盗塁で盗塁王を獲得した荻野貴司(ロッテ)、西川遥輝(日本ハム)、源田壮亮(西武)、和田康士朗(ロッテ)はトップ3に誰も入らず。西川の19盗塁がこの4人の中では最多だった。
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