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2022年シーズンのパ・リーグ最多奪三振に輝いたのは、オリックス・バファローズの山本由伸だった。2位には千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希、3位には福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大がランクインした。
<パ・リーグ奪三振ランキング>
205奪三振 山本由伸(オリックス)
173奪三振 佐々木朗希(ロッテ)
156奪三振 千賀滉大(ソフトバンク)
193回を投げて205奪三振をマークした山本が、3年連続3度目の栄冠に輝いた。193.2回を投げて206奪三振だった昨シーズンとほぼ同じ数字を記録。沢村賞投手として打者からのマークも厳しくなる中、見事な成績を残してみせた。
山本は最多勝、最優秀防御率、最高勝率と併せて四冠、しかも史上初となる2年連続での四冠という離れ業をやってのけた。
2位の佐々木朗は129.1回で173奪三振を記録。規定投球回見到達ながらも三振の山を築いた。奪三振率では山本の9.56を遥かに上回る12.04をマークするなど、奪三振マシーンぶりを発揮。来シーズン先発ローテーションを守ったらどれだけの数字を残すのか、期待が高まる。
3位の千賀滉大は144回を投げて156奪三振。奪三振率9.75は山本も上回ったが、離脱の影響が大きく、2019年以来のタイトル奪取はならなかった。
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