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今季限りで引退の武隈祥太氏が埼玉西武ライオンズの球団本部ファーム・育成グループ付兼バイオメカニクス兼若獅子寮副寮長に就任 | プロ野球

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今季限りで引退の武隈祥太氏が埼玉西武ライオンズの球団本部ファーム・育成グループ付兼バイオメカニクス兼若獅子寮副寮長に就任 | プロ野球時事通信
【プロ野球 ニュース】11月23日、西武が今季限りで引退した武隈祥太氏が球団スタッフに就任することを発表した。
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11月23日、埼玉西武ライオンズが今季限りで現役を引退した武隈祥太氏の、球団本部ファーム・育成グループ付兼バイオメカニクス兼若獅子寮副寮長への就任を発表。この日ベルーナドームで行われたライオンズサンクスフェスタ2022で、本人からファンへ向けて報告した。

武隈氏は旭川工高から2007年高校生ドラフト4巡目で入団した左腕。2年目の2009年にデビューを飾ると、以降は中継ぎ投手として頭角を現し、2015年にはキャリア最多の67試合に登板、防御率2.83の好成績を残した。

近年は登板機会が減っていたが、昨シーズンは46試合で防御率1.76と復活。しかし今春、肩を痛めたことから今シーズンは登板がなく、現役引退を決断した。

15年間で通算365試合に登板し、21勝15敗、68ホールド、1セーブ、防御率3.82という成績を残した。

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