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「目標は沢村賞」WBC内定の戸郷翔征が飛躍を誓う一年に向けて意気込み| プロ野球

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「目標は沢村賞」WBC内定の戸郷翔征が飛躍を誓う一年に向けて意気込み| プロ野球時事通信
【プロ野球ニュース】1月6日、読売ジャイアンツ(巨人)の戸郷翔征が自主トレを公開し、その後メディア対応を行った。
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今年3月に行われるWBCのメンバーに内定している読売ジャイアンツ(巨人)の戸郷翔征。国際大会に向けて年末年始も「ずっと練習していた」と語るように、例年よりも早く仕上げるイメージで取り組んでいる。

「怪我をしないことが一番。それと体を強くすることを意識」と下半身強化をメインにトレーニングを行い、早ければ今月中順にはブルペン入りを考えているようだ。

そんな戸郷はWBCについて「数々の名ある選手が出ている大会でそこに入れるのは光栄なこと。日本を背負うことがとても楽しみ」と意気込む。

大会では先発だけでなく中継ぎとしての役割も期待されている。チームとは違う起用法ながらも戸郷は「毎年、日本シリーズやクライマックスシリーズで中継ぎをしているので、違和感はない。他の人より多く経験している」と自信たっぷり。

また今回のWBCでは大谷翔平やダルビッシュ有など、日本人メジャーリーガーたちの参戦が見込まれる。戸郷は、一流投手たちとの共演を楽しみにしているようだ。

「こういう機会じゃないと話す機会はない。ボールの感触。バッターに対して持っているデータ、変化球についても聞ける。調整方法も学べる。いろいろ質問していきたい」

新シーズンに向けては早くも開幕投手との呼び声が高い。「野球で先発をしている上で、一番の名誉。チームの一番最初の試合を投げる投手が、その年の行方を握っている。大事にしたい。選ばれたらしっかり調整していきたい」と気合十分。

またWBC参戦の影響で、ペナントに向けた調整期間はかなり短いが「いつもの練習試合やオープン戦からシーズンに入る感じではない。シーズン2、3試合投げた後に、別のシーズンが始まる。今年はうまく入れるという感覚がある」と、早くもシーズンインへのイメージを膨らましている。

そんな今年の目標は「沢村賞」だという。

「昨年より1つ2つ抜けた成績を目標に頑張る。昨年も2桁勝利はできた。最多勝は達成できなかったが、それに近い数字はできた。もっと上を目指すためにこの目標を立てた」

さらなる進化を求めて、プロ5年目の戸郷が日本球界のエースを目指す大事な一年を迎える。

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