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2月26日、ANA BALL PARK 浦添（沖縄県浦添市）で行われた東京ヤクルトスワローズ対東北楽天ゴールデンイーグルスのオープン戦で内山壮真（ヤクルト）が2打席連続本塁打を放った。
まず内山は、7-3と4点リードで迎えた3回、2死一、三塁の場面で荘司康誠の投じた初球のストレートをフルスイング。打った瞬間に本塁打とわかる確信の3ランを放った。
それだけでは終わらない。11-4と7点リードで迎えた5回、1死二塁の場面で今度は2球で追い込まれるも3球目をレフトスタンドへ運び込んだ。
DAZN公式がこの2本塁打をTwitterに「ヤクルトの未来はとても明るい」のコメントを添えて投稿すると「向こう15年は捕手に困らない」「こんな打撃魅せられたらそりゃレフトとかにしてまで使いたくもなるよなぁ」「ベンチに座らせておくの勿体ない」「成長スピードが凄すぎる」といった声が寄せられた。
この日の内山は4打数4安打2本塁打7打点、1四球の大暴れ。また試合途中に捕手から左翼へ守備位置を変更。この打撃力を生かさない手はない。今シーズンは捕手と左翼の二刀流も視野に入る。
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