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3月5日、甲子園で行われた阪神タイガース対オリックス・バファローズの試合で、井上広大(阪神)がオープン戦2号本塁打を放った。
井上は4点ビハインドで迎えた4回、一死二塁打で打席に入ると、フルカウントからの7球目、149キロのストレートにジャストミート。打球は左翼席に飛び込む2ランとなった。
DAZN公式Twitterはこれに「フルカウントからストレートを振り抜いた──2023年甲子園第1号本塁打は井上広大」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「何回でも見れるわ」「音がプロスピ」「フリー素材の効果音みたいな打球音」「魅力の塊…!」「打球音気持ちいい...」と、その乾いた打球音を絶賛する声が多数寄せられた。
2023年の甲子園での1号弾を放った井上。ノイジーら新外国人のコンディションが整わない中、4年目の若虎が開幕スタメンへ向けて猛アピールを見せている。
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