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3月12日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズの試合で、田中幹也（中日）が攻守で活躍を見せた。
2番・遊撃でスタメン出場した田中は、4回先頭の打席で4試合連続となる安打をマーク。6回無死二、三塁の第4打席では右中間への2点タイムリースリーベースを放ち、滑り込むことなく三塁へ到達した。
DAZN公式Twitterがこれに「竜の忍者が攻守で躍動 ドラ6ルーキー・田中幹也が2点タイムリースリーベース」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「本物の"JAPANESE NINJA"」「幹也たまらん」「インパクトは源田壮亮選手クラス」「スタンディングトリプルはエグいわ」と称賛のコメントが相次いで寄せられた。
遊撃、二塁の守備でも好守を見せた田中は、東海大菅生高から亜細亜大を経て、2022年ドラフト6位で入団したルーキー。ドラフト下位入団ながらも背番号「2」を与えられるなど、球団からの期待も大きい選手だ。
既に開幕スタメンをほぼ手中にしており、残りのオープン戦、そしてレギュラーシーズンでの活躍にも期待がかかる。
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