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3月18日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対北海道日本ハムファイターズの試合で、清宮幸太郎（日本ハム）がレフトスタンドへのオープン戦4号本塁打を放った。
「5番・三塁」でスタメン出場した清宮は3点ビハインドで迎えた4回、一死一塁の第2打席、巨人2番手の堀岡隼人が投じた2球目、外角高めへのストレートを逆方向へ弾き返す。打球はそのままレフトスタンドに飛び込む4号2ランとなった。オープン戦4号は福岡ソフトバンクホークスの栗原陵矢と並んで12球団トップだ。
DAZN公式Twitterがこれに「今年の清宮はレフトにも放り込む！」とコメントを付けて映像を公開。
ファンからは「清宮、ついに逆方向に…泣」「清宮が確実に成長してんなぁ」「今年は40本期待してるぞ」「広角に打てるようになったらモノホンだな！」「今年の清宮はひと味違う感じ」と期待のコメントが多く寄せられた。
昨シーズンは自己最多18本塁打を放った清宮だが、そのほとんどが引っ張ってのものだった。しかしここに来て逆方向への一発を放つなど、今シーズンはひと味違う様子を見せた。
今シーズンは清宮の「逆方向」への打撃にも注目したい。
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