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3月22日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対阪神タイガースの試合で、森下翔太（阪神）がオープン戦3号本塁打を放った。
1点ビハインドで迎えた5回一死走者なしの場面、森下は巨人の先発メンデスが投じた4球目、外角低めのスライダーを強振。打球はレフトスタンドに飛び込む同点のソロ本塁打となった。
DAZN公式Twitterはこれに「虎のドラ1が止まらない 森下翔太がOP戦3号ホームラン 変化球にも崩れない！」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「シーズンでも頼むでー！」「これは新人王期待できるな」「ええのとったわ！」「どう見ても当たりです」「こんなルーキー好きにならんわけが無い」と期待の声が多く寄せられた。
さらに「次世代の侍」「次のwbc期待してます」「3年後のWBCでの活躍が見たい！」と、早くも2026年の第6回ワールド・ベースボール・クラシックへの出場、活躍を期待する声もあった。
森下はここまでオープン戦14試合に出場、打率.350（40打数14安打）、3本塁打、7打点、OPS1.060と好調をキープ。開幕スタメンをほぼ手中にしている。
森下がレギュラーを掴み取り、大山悠輔、佐藤輝明との主軸を形成することができれば、2005年以来の「アレ」にグッと近づくことだろう。
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