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4月5日、バンテリンドームで行われた中日ドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズの試合。ヤクルトが2-0と2点リードで迎えた2回裏、1死二塁の場面で高橋周平がライトへ鋭いあたりを放つ。抜ければ長打コースの打球を内山がダイビングキャッチ。
キャッチ後もすぐさま起き上がり内野へ返球。二塁走者にタッチアップこそ許したものの、失点を防いだ。
このファインプレーをDAZNが公式Twitterに「生まれ持った野球センスは無限大」のコメントを添えて投稿するとファンからは、「本職キャッチャーとは思えない動き」「バケモンきたこれ」「ほんとどれだけの可能性を秘めてるの！」「立ち上がって投げるまでがスムーズすぎる」と称賛の声が相次いだ。
内山は本職がキャッチャーではあるが今年の春季キャンプから本格的に取り組み始めた外野でもこのプレー。恐ろしいほどのセンスを持っており、高卒3年目にしてもはや欠かせない選手になりつつある。
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