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4月6日に楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの試合で、田中将大(楽天)がNPB通算1500奪三振を達成した。史上59人目の記録。
今シーズン初先発となった田中は、6回一死走者なしから西武の4番・山川穂高を外角スライダーで空振り三振に打ち取り、節目の記録を達成した。
田中将は2006年高校生ドラフト1巡目で駒大苫小牧高から楽天に入団。2014年から2020年まではメジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースでプレーし、2021年から楽天に復帰した。
この試合の前までにプロ野球通算224試合に登板、1639.1回を投げて113勝56敗、3セーブ、1495奪三振、防御率2.47の成績を残していた。プロ初奪三振は2007年3月29日の福岡ソフトバンクホークス戦(ヤフードーム)で多村仁志から。
メジャー通算では991奪三振を記録しており、日米通算2500奪三振まであとわずかとしている。
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