【動画】「弾道えっぐ」日本ハム万波が打球速度170キロ、打球角度28度のバレル弾 ｜ プロ野球

4月11日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの試合で万波中正（日本ハム）が特大の一発を放った。

日本ハムが0-2と2​点ビハインドの4回表、2死一塁の場面。万波中正は石川柊太の投じた初球のパワーカーブを強振。打球は鋭い弧を描きレフトスタンドへ飛び込んだ。この同点2ランホームランは、DAZNの放送によると打球速度170キロ、打球角度28度とのこと。これはいわゆる長打が出やすいとされる「バレルゾーン」にあたる。

この一発をDAZNが公式Twitterに投稿すると「弾道えっぐ」「まじで覚醒した？」「これぞ未来」「おもろいくらい飛んでくwwwww」といったコメントが寄せられた。

昨シーズンはチーム2位タイとなる14本塁打を放った万波が、ここにきて2試合連続ホームラン。しかもバレルゾーン内という完璧な一発。日本ハムの上位浮上にはやはり万波の長打力が必要だ。

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