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4月12日、ベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合で藤原恭大(ロッテ)が3安打猛打賞と気を吐いた。
この試合、「1番・中堅」でスタメン出場した藤原は初回の第1打席でセンター前ヒット。その後、山口航輝の犠牲フライで先制のホームを踏んだ。2打席目と3打席目は凡退するも、7回の第4打席では逆方向へうまく運ぶヒットを放つと、9回にまわってきた第5打席でもセカンド強襲の内野安打を放ち猛打賞を達成した。
ロッテは髙部瑛斗と荻野貴司のリードオフマン候補が2人揃って離脱している苦しい状況。そのなかで藤原は先週末の楽天戦から1番に起用され、見事に期待に応えている。今シーズンの通算成績は打率.400(35打数14安打)、1本塁打、5打点、1盗塁と目下首位打者とチームに欠かせない存在となりつつある。
髙部と荻野が戻ってきても簡単にポジションを明け渡すつもりはないだろう。2人が戻ってくるその日まで結果を残し続け、チームを引っ張っていく。
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