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4月16日、エスコンフィールド北海道で行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの試合。日本ハムが0-2と2点ビハインドの5回裏、1死一塁の場面でアリエル・マルティネスは膝の裏付近に死球を受け、マルティネスはその場に尻もちをついた。
その直後、西武のキャッチャー柘植世那がすぐさまマルティネスの前に回り込み、肩に手をやりながら何かを語りかけた。それに対しマルティネスも笑顔で応対。最後は柘植が差し出した手を支えに起き上がった。
このワンシーンをDAZNが公式Twitterに投稿すると、「ぐう聖すぎるって」「柘植もマルティネスもナイスガイ」「アリエルほんま紳士やな」「柘植かっけー」「お互いにジェントルマンだね」と両者の紳士的な対応に反応した。
この後もマルティネスは試合に出場しており幸い怪我はなかった模様。それだけに柘植の神対応、それに応えるマルティネスの素振りが光った。
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