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4月18日に松山坊っちゃんスタジアムで行われた東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの試合で、細川成也（中日）が好守を披露した。
「5番・一塁」でスタメン出場した細川は、7回一死走者なしの場面で、内山壮真が打ち上げた一塁フェンス際のファウルフライを好捕した。
DAZN公式Twitterはこれに「現役ドラフト大成功 今季から挑戦のファーストでも細川成也がナイスキャッチ」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「細川成也、日に日に好きが強くなるわー」「打撃でも守備でも魅せる男」と本職ではない一塁守備を懸命にこなす姿を称賛する声が寄せられた。
また、このときの投手がともに今オフに横浜DeNAベイスターズから移籍してきた砂田毅樹だったこともあり、「砂田が投げて細川が守る」「ピッチャー砂田ってのもたまらん」「横浜コンビ頑張ってるみたいで嬉しいよ」と喜びの声が多かった。
細川はこの日、打席でも1安打を放ち6試合連続安打をマーク。今季はここまで11試合で打率.406（32打数13安打）と好調をキープしており、日に日にその存在感を増している。
DeNA時代から期待され続けてきた男が、新天地でその才能を開花させつつある。
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