4月18日にエスコンフィールド北海道で行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズの試合で、奈良間大己(日本ハム)がプロ初安打となる本塁打を放った。
「9番・二塁」でスタメン出場した奈良間は3回先頭の第1打席、ロッテの先発・小島和哉が投じた2球目、高めのストレートをフルスイング。打った瞬間それとわかる打球は、左翼後方のブルペンに飛び込む先制弾となった。
DAZN公式Twitterはこれに「ドラ5ルーキー・奈良間大己 プロ初ヒットがホームラン!」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「さすが静岡のジーターよ」「高校の時からえぐかったけどやっぱすげぇ」「フォロースルーがアーチストのそれ」「全てがクソかっこいい」「ならまなまらたまらん!!」と称賛の声が相次いで寄せられた。
また「バット投げ華麗すぎやろwww」「このバット投げは惚れてまう」「バットフリップかっこいい」とスイング後の華麗なバット投げにも注目が集まった。
奈良間は常葉大菊川高から立正大を経て、2022年ドラフト5位で入団したルーキー。これまで4試合に出場、3打数無安打だったものの、この日の第1打席で見事に結果を出して見せた。
奈良間自身にとっても初安打、初本塁打となった一打だったが、これが12球団新人一番乗りとなる本塁打でもあった。
奈良間は「本当に嬉しいです!金村が投げていて、早く援護してあげたかったので、打てて良かったです!」と、この日先発だった同期の金村尚真を援護する一発を喜んだ。
試合には敗れたものの、日本ハムにまた一人、若きスラッガー候補が現れた。
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