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4月23日、バンテリンドームで行われた中日ドラゴンズ対阪神タイガースの試合で、細川成也(中日)が逆転のタイムリー2ベースヒットを放った。
中日が0-1と1点ビハインドで迎えた5回裏、2死一、三塁のチャンスを作ると細川成也が初球から積極的にスイング。打球は勢いよく伸び右中間を真っ二つ。二者が生還し2-1と逆転に成功した。
DAZNが公式Twitterに「「0」からの再スタート」のコメントを添えて投稿するとファンからは、「中日きてくれてありがとう〜」「細川という神」「細川大活躍!嬉しいよ」「細川もう中日の主力やな」「現役ドラフトとかいう神制度」などのコメントが寄せられた。
細川は昨年12月に行われた現役ドラフトで横浜DeNAベイスターズから加入したセイン戦力。昨シーズンは18試合の出場で打率.053と苦しんでいた。しかし今シーズンはここまで打率.340とおおあたり。この試合でも「3番」で起用されており立浪和義監督ら首脳陣からの期待値は高い。
長打力不足に泣かされていた中日に頼もしい1枚が加わった。
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