4月25日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズの試合で、関根大気(DeNA)がランニング本塁打を放った。
「6番・左翼」でスタメン出場した関根は4-3で迎えた7回、ヤクルト3番手の星知弥が投じた154キロのストレートを弾き返すと、打球は右中間フェンス際への大きな当たりに。センターの太田賢吾とライトのオスナが交錯して打球を見失う間に一気に本塁まで生還。記録はランニング本塁打となった。
DAZN公式Twitterはこれに「関根きゅんの笑顔が見れる幸せ 初球から鋭いスイング 関根大気がランニングホームラン」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「常に全力疾走してるからこそ生まれたランニングホームランです」「すごい何回観てもわくわくしちゃうね」「可愛いよ関根きゅん」「ちゃんと2選手が立ち上がって大丈夫そうなのを確認してから改めて喜ぶ関根の人間性が好き」と関根を讃える声が寄せられた。
また交錯した2選手に対しても「ライトもセンター無事そうで良かった」「痛そう、大事なかったみたいでよかったね」などと心配の声が寄せられた。
関根はこれが今季初の本塁打。常に全力疾走を怠らない姿勢が生んだ一打とも言える。結果として、走塁改革を掲げ、常に2つ先の塁を狙いに行く意識で取り組むDeNAを象徴する本塁打となった。
直前に1点差にまで詰め寄られていただけにこれが大きな追加点となり、DeNAが本拠地での7連勝を決めた。
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