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5月3日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの試合で柳田悠岐（ソフトバンク）がホームランを放った。
2-9とソフトバンクが7点ビハインドの7回裏、2死走者なしの場面で柳田は打席に入った。柳田は本田仁海が投じた3球目のストレートを捉える。打球は高い弾道でレフトスタンドへ飛び込む第3号ホームランとなった。
柳田らしい逆方向へのホームランをDAZNが公式Twitterに「やはり怪物 柳田悠岐、この当たりでオーバーフェンス」のコメントを添えて投稿するとすぐさま拡散された。
ファンの多くは、「これでテラス超えるのは意味わからんて」「テラスすら超えてて草」「これでスタンドまで運ぶのか」「なんでテラス超えんのw」「どーせテラスやろ思ったらスタンドでわろたwww」とテラスを超えてスタンドまで届いたことに驚いたようだ。
また、「今年も出たよギータの変態ホームラン」「ギータはやっぱり、これなんよ」「また変態かましたか笑」「ごめんほんまに意味わからん」と毎年のように飛び出す変態的なホームランだったと指摘するファンも。
今年10月に35歳となる柳田だが、この試合を終えて打率.361、3本塁打と本塁打こそやや少なく感じるものの高打率をキープ。そしてこの変態的なホームラン。まだまだだ衰えるには早いようだ。
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