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5月4日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの試合で、宮﨑敏郎（DeNA）がサヨナラ本塁打を放った。
「3番・三塁」でスタメン出場した宮﨑は2-2で迎えた9回先頭の第4打席で、広島の4番手・松本竜也が投じた2球目、外角高めのストレートを一振り。高く上がった打球は右翼席に飛び込むサヨナラ本塁打となった。
DAZN公式Twitterはこれに「I☆YOKOHAMA 長期契約中のフランチャイズプレーヤー宮﨑敏郎がサヨナラホームラン」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「プーさんお見事です！！」「いつまで確変してるんや」「長期契約の最高傑作だろ」「強すぎてgrassssssssssssssss」「信頼と実績のぷーさん」「宮崎打ちすぎで草」「この神が後6年いてくれるってやべーよな」と称賛の声が相次いで寄せられた。
宮﨑は国内フリーエージェント（FA）権を取得した2021年オフ、DeNAと6年の大型契約を結び、「生涯横浜」を宣言。契約から2年目の今季はここまで23試合で打率.411、5本塁打、14打点と首位を快走するチームを牽引している。
4月下旬にスタメンを外れて心配された時期もあったが、スタメン復帰後は順調に安打を積み上げている。
打撃好調の「ぷーさん」が、DeNAを25年ぶりの優勝へと導く。
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