▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
5月4日、東京ドームで行われ読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合において、塩見泰隆(ヤクルト)が今シーズン一軍初出場を果たし攻守に躍動した。
「1番・センター」でスタメン出場した塩見が、まず躍動したのは6回裏の守備だった。無死一塁の場面でブリンソンが左中間への大きなあたりを放つ。長打コースかと思われたが、塩見が一直線で落下地点に入りジャンピングキャッチ。勢い余ってフェンスに衝突するも、すぐさま内野へ返球すると最後はしっかりと指差し確認までしてみせた。
この場面をDAZNが公式Twitterに「ファンは君を待っていた」のコメントを添えて投稿すると「怪我から帰ってきていきなりこれとかスーパースターやん」「めっちゃかっこいいじゃないか」「お前が必要塩見泰隆」「復活そうそうカッコよすぎるて」と歓喜のコメントが寄せられた。
かっこよかったのは守備だけではない。打撃面でも塩見らしさが見られた。5回表の第3打席でヒットを放つと、7回表の第4打席では左中間への2ランホームランを放ちマルチ安打を達成した。
ヤクルトは試合に敗れたものの、塩見が攻守に存在感を見せたのは明るい材料。ここから反撃に転じていく。
関連記事
● 【動画】ツバメの未来・濱田太貴が描いた代打2ランの弾道がアーチストすぎる
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?