▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
5月5日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの試合で、山下舜平大(オリックス)が3勝目を挙げた。
今季4度目の登板となった山下は初回から2三振を奪い三者凡退の立ち上がりを見せると、2回以降は走者を許しながらも得点は許さない。
6点リードの7回には二死から愛斗をカーブが空振り三振に打ち取り、この回限りでマウンドを降りた。
DAZN公式Twitterは最後の三振のシーンに「シュンペーターがエグすぎる...。山下舜平大は未だに得点圏被打率0.00 オリックス山脈の勝ち頭として無傷の3連勝」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「打てないよこれは」「朗希と並んで将来世界を沸かせるピッチャーになれる!!」「新人王と沢村賞のダブル受賞の可能性あるかも」「オリックス山脈どんどん険しくなっていくな」「ついこの前一軍初登板したのにね。恐ろしい子やで」と山下の怪物ぶりを称賛する声が届いた。
山下はこの試合で7回95球を投げて6安打無失点、8奪三振、1四球という内容で3勝目をマーク。間隔を空けての登板ながら宮城大弥、田嶋大樹に並ぶチームの勝ち頭となっている。
さらに24.1回を投げて防御率0.37、走者を得点圏に背負った状態では19打数無安打と圧巻のパフォーマンスを発揮している。
今季デビューしたばかりの怪腕が、オリックス山脈の険しさをさらに厳しいものとしている。
関連記事
● 【動画】「伝説が始まったか...」オリックスの開幕投手・山下舜平大がデビュー 最初の打者を三球三振に
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?