5月13日、エスコンフィールド北海道で行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズの試合。日本ハムは3回裏に福田光輝と上川畑大悟のタイムリーヒットで2点を先制する。なおも2死一、三塁のチャンスで打席に入った江越大賀が2試合連続となる第2号3ランホームランを放った。
5月11日の試合で1826日ぶりのホームランを放った江越の2試合連続弾をDAZNが公式Twitterに「マジでゴーグル効果が半端ない」のコメントを添えて投稿すると大きな反響があった。
ファンからは、「覚醒かぁ」「江越覚醒」「江越の覚醒が嬉しい」「本当に江越か？(褒めてる)」「江越の覚醒に涙がとまらない」「江越の完成形」と江越の覚醒を喜びのコメントが多く寄せられた。
また、「江越を覚醒させた新庄、有能すぎてこわい」「SHINJOマジック」「やっぱり新庄監督は有能だ」「新庄監督の元で開眼か！」「間違いなく、新庄は名将だわ笑」とゴーグルを勧めたとされる新庄剛志監督の手腕を褒めるコメントも多かった。
江越は阪神タイガースに所属していた2015年から2022年までで通算84安打、13本塁打の成績を残している。しかし大半が2016年までに放ったものでホームランは2018年、ヒットも2019年が最後。2020年から2022年の3年間はホームランだけでなくヒットを1本も打っていなかった。
それにも関わらず新庄監督は併用ではあるものの江越を一軍で起用。徐々に打撃面でも結果を残し始めている。日本ハムが上位へ進出するために江越の力は欠かせない。
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