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5月19日にPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの試合で、陽川尚将(西武)が今季初打席で本塁打を放った。
「6番・三塁」でスタメン出場した陽川は2回先頭の第1打席で、ソフトバンクの先発・石川柊太が投じた4球目、真ん中付近へのパワーカーブをフルスイング。打球はレフトのテラス席に飛び込む1号本塁打となった。
入った瞬間は本塁打になったことを把握できていなかった陽川だが、笑顔でホームイン。ベンチに迎え入れられた際にはドラミングポーズも披露した。
DAZN公式Twitterはこれに「安心してください、入ってますよ 陽川尚将がその長打力を発揮しレフトのテラスへ同点ホームラン」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「移籍初ホームランおめでとう」「いいやん陽川!」「陽川も江越も嬉しいわ」「とにかく明るい陽川」「ゴリラパンチ!!」「今日の胸熱」と陽川の活躍を喜ぶ声が多く届いた。
陽川は昨季まで9年間阪神に在籍。右のスラッガーとして期待されながらなかなか一軍に定着できず、昨オフに行われた現役ドラフトで西武を移籍した。
今季は開幕を二軍で迎えたものの、この日昇格し即スタメン出場。移籍後初打席で本塁打という強烈なインパクトを残してみせた。
プロ入り10年目を迎えた苦労人が、新天地で輝きを放ち始めた。
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