5月30日にエスコンフィールド北海道で行われた北海道日本ハムファイターズ対東京ヤクルトスワローズの試合で、万波中正(日本ハム)が2本塁打を放った。
「4番・右翼」でスタメン出場した万波は1点ビハインドの4回に、ヤクルトの先発・石川雅規が投じた初球、外角へのストレートを逆方向へはじき返すと、打球は右翼席に飛び込む同点の10号ソロとなった。
DAZN公式Twitterはこれに「今年は一気に花開く身体能力 万波中正が早くも10号ホームラン 単独キングに躍り出た」とコメントをつけて映像を公開。
さらに1-1のまま迎えた6回には、石川がフルカウントから投じた7球目、真ん中付近へのストレートをフルスイング。打球は左中間席に飛び込む勝ち越しの11号ソロとなった。
DAZN公式Twitterはこれに「これがまんちゅー 万波中正が打った瞬間の2打席連続ホームラン まさに主砲の活躍」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「今年のマンチューガチやなw」「お前逆方向も打てるんか、、、」「流してあそこまで打てんのおかしい」「万波さんいつの間にえぐいことなっとる」「ついに目覚めてしまった...」などと、その怪物ぶりを称賛するコメントが多く届いた。
試合前までに9本塁打で杉本裕太郎(オリックス)とリーグトップに並んでいた万波だが、この日の2発で一気に単独トップに躍り出た。
中学時代からそのパワーで注目を浴びてきた男が、ついに開花の時を迎えようとしている。
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